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★旧版 函付き6冊セット‼️ 長い冬 他 ワイルダー作 鈴木哲子訳 岩波少年文庫

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〈解説文は全て独自で書いております。無断使用はご遠慮下さい。〉 ★函=6冊全部が入る函で、背ヤケ、角スレ、表面    に保管上のスレ傷汚れ、経年のヤケ有り。 ★「長い冬 上下」  上=1976年第15刷発行。  下=1976年第14刷発行。 ★「大草原の小さな町」  1976年第15刷発行。 ★「この楽しき日々 上下」  上、下共に1976年第6刷発行。   ★「はじめの四年間」  1976年第5刷発行。  ★★函は経年の保管上の傷みが御座いますが、  本自体は6冊共、背と三方に経年ヤケ、紙面黄変やや有り以外は、製本は堅牢で目立つシミ汚れ等無く、使用感希薄、ご愛読に支障は御座いません。    福音館の大草原シリーズの続き、ローラがお年頃になって、新妻となる迄の物語です。  長い冬は、窮乏の中、家族が其々、子供達も作業をこなし、更には人の手助けもします。  パンにする小麦粉が物価高騰になれば、小麦をコーヒー挽きで粉にし、焚き物が尽きれば干し草で棒を作って燃やす、石油が切れたら車軸油でボタン•ランプを作る。  昔の暮しの手帖に載せたいほどの生活の知恵です。馬鈴薯と黒パン、たまのご馳走で干鱈のグレイビーの貧しい食事もなんのその。  美味しくなさそうですが、ローラの筆になると美味しそうに思えてしまうのです。自家製小麦粉のパンは、焼きたての香ばしい香りがして、バタが無くても気にならない、との事。  大草原の小さな町では、意地悪ネリー復活! ネリーの悪口を鵜呑みにした女教師が、ローラの虚弱な妹に理不尽な罰を与えた時、ローラの怒りが炸裂!  いつまでも椅子を揺すってろと言われたローラ、椅子を止めつけたネジが緩むほどバタン!バタン!とやり続けます。ローラ、いいぞ!と声援を送りたくなるシーンです。  この楽しき日々、の初読時は子供だったので、普通の毎日が書いてあるのに、何が楽しいんだろう?と思ったものですが、若い娘となったローラが、大好きなアルマンゾとドライブしたり、求婚されたりと、確かにこれ以上楽しい日々はありますまい。  日本に紹介された頃の(戦後間もない頃)鈴木哲子氏訳、旧版を全巻揃いで読みたい!と思って下さる方に。  状態は、上記★書きと、画像よりご判断下さい。 古書にご理解のある方との、嬉しいご縁を心よりお待ち致しております。

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