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リヒテル(p)クライバー&バイエルン国立管/ドヴォルザーク:ピアノ協奏曲

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ドヴォルザーク ピアノ協奏曲 ト短調 作品33 スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ) 指揮:カルロス・クライバー バイエルン国立管弦楽団 録音:1976年 ドヴォルザークには、ピアノ、ヴァイオリン、チェロのそれぞれに1曲ずつ傑作協奏曲がありますが、チェロ協奏曲が1番人気、このピアノ協奏曲が最も不人気なので、この曲の録音が、リヒテルとクライバーの共演で世に出るとは誰も想像しませんでした。ソロとオーケストラのパートを同等に扱っており、いわば交響的な協奏曲となっています。激しく燃えるクライバーの棒と、あくまでも冷静に構えたリヒテルのソロは異質で対照的ですが、面白さは比類がないと言えます。 確かにこの面子ならもっと他の人気曲をというのはありますが、いざ聞いてみるとなかなか魅力的な曲です。クライバーが引き出す濃厚な音楽と、リヒテルの美音が合わさってなかなか面白い出来になっています。圧巻は第3楽章、ドヴォルザークらしい親しみやすい旋律でありながら、迫力のある部分もあり、またピアノソロもなかなか聞き応えありで楽しめます。こんなマイナー曲をこの面子で聴けるということは逆に贅沢なのではないでしょうか。是非聞いてみてください。なかなか良い曲です。 どちらも大の録音嫌い、そして名立たるキャンセル魔だったという共通点を持つ全盛期の両巨匠が、どういう巡り会わせかドヴォルザークのピアノ協奏曲という、それほどメジャーでない曲目を、しかも1曲だけ取り上げて録音するに至ったいきさつは謎だが、商業ペースに乗ることなどに目もくれず、ひたすら自己の芸術の洗練にいそしんだ二人であれば、レコード会社の要望というよりむしろ彼らの意思で選曲されたのかも知れない。またオーケストラ・パートが充実していることから、クライバーにとってもやりがいのある協演だったに違いない。それだけにこの演奏には両者の限りなく深い美学的な追求が感じられる。それが対立することなく協調という理想的な形で結実したのがこの演奏だ。 国内盤、帯無し、盤面傷無し 6 *まとめ買い値引き致します(要事前コメント) 2枚購入→150円引き、3枚購入→300円引き 4枚購入→450円引き、10点以上は全品150円引き
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