【状態】
図書館のリサイクル本です(リサイクル本については、プロフィールのほうに説明がありますので、ごらんください)
天・地・小口にややヨゴレ・イタミありますが、本文ページはきれいで、使用感すくないです
【書誌情報】
書名:本地垂迹
著者:村山修一
出版社:吉川弘文館
シリーズ名:日本歴史叢書
出版年月:1995年1月
定価:3,100円+税
【内容】
本地垂迹とは、神仏両者の信仰を融合せしめた日本独特の理論で、それが長い日本歴史を通じ政治・文学・芸術など国民生活の様々な分野にとけこみ、日本文化形成の基盤となった。その過程を解明し具体的に詳述する。
【目次】
大陸における本地垂迹説の起源と仏教の習合的発展
仏教の日本伝来初期における歴史的情勢
律令国家完成期に至る神仏両思想と陰陽道の関係
奈良朝における神仏習合の進展
八幡神の習合的成長
御霊会の発生と成立
祇園社の御霊神的発展〔ほか〕
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