1 / 12

Please read the item description carefully as the item photos may not match the actual product. View original page

Translate

ベーム&ベルリン・フィル/モーツァルト:協奏交響曲K364&K297b

Price

¥ 1,200

( ≈ -- )
Item Condition
Minor damages/stains
Japan Domestic Shipping
Free
Estimated Shipping Time
Within 2~3 days (Reference only)
Seller
CGケロ(クラシックCD3000点出品)
More
Rating
8938
4
モーツァルト ①協奏交響曲 変ホ長調 K.364 (ヴァイオリン、ヴィオラと管弦楽のための) ②協奏交響曲 変ホ長調 K.297b (オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴットと管弦楽のための) 指揮:カール・ベーム ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 トーマス・ブランディス(ヴァイオリン)① ジュスト・カッポーネ(ヴィオラ)① カール・シュタインス(オーボエ)② カール・ライスター(クラリネット)② ゲルト・ザイフェルト(ホルン)② ギュンター・ピースク(ファゴット)② 録音:1964年、1966年 交響曲と名前がついていますが、複数の楽器を独奏者とする協奏曲です。①はヴァイオリンとヴィオラの独奏と掛け合い、②はオーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴットを独奏者とする協奏曲です。モーツァルトの魅力がいっぱい詰まっているのが協奏曲なので、この2曲も当然聴き逃せません。しっとりとした情感を帯びたしなやかな表情と優雅な感覚、正確無比なテンポ感と確信に満ちた造型によるこの演奏は、古楽器演奏が全盛となった現代でも全く色褪せることはなく、逆にますますその輝きを増しているかのようです。ベームはそれぞれ1970年代にウィーン・フィルと再録音しています。①はウィーン・フィル盤と甲乙つけがたい出来です。②は2017年刊行の名曲名盤500で第1位に選定されており、ウィーン・フィル盤より高い評価です。 モーツァルトの2曲ある協奏交響曲を1つにおさめたCDは、意外にも本盤くらいしか見当たりませんが、間違いなく本盤はその決定盤とも言うべき永遠の名盤です。何よりも、全盛期のベーム、そして、名うての名プレーヤーが数多く在籍していた黄金時代のベルリン・フィル、そして、当時、最も脂が乗っていたベルリン・フィルの名プレーヤーの三者がそろい踏みである点が大きいです。ベームの指揮は、厳しい造型を重視した緻密なものですが、モーツァルトに深い愛着を持っていただけに、どこをとっても気品のある美しさに満ち溢れています。各ソロ奏者も最高のパフォーマンスを示しており、ベルリン・フィルも極上のアンサンブルでそれに応えています。 国内盤、帯無し、盤面傷無し 10 プラケース少しすれあり *まとめ買い値引き致します(要事前コメント) 2枚購入→150円引き、3枚購入→300円引き 4枚購入→450円引き
Translate