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文藝 2021年冬季号

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中古品になるため表紙や裏表紙の細かいスレや汚れなどある場合があります。 ビニール+茶封筒などで発送予定 ★★★雑誌整理中につき、まとめ買い歓迎★★★ 金額についてはプロフィールをご覧ください。 出品している商品は下記リンクから ↓ #雑誌書籍_きなこ出品中 ----- 定価: ¥ 1485 【史上最多の応募数、2459作 第58回文藝賞発表】 受賞作 澤大知 「眼球達磨式」(115枚) ・選評 磯崎憲一郎「視点の発明、自走する小説」/島本理生「書ける」ことの先へ/穂村弘「あり得ない現実の引力」/村田沙耶香「眼差しと言葉に宿るもの」 ・受賞の言葉 澤大知 ・受賞記念対談 村田沙耶香×澤大知「〝物の眼差し〟から世界を知覚する」 ・第59回文藝賞応募規定 【創作】 〈全米図書賞受賞第一作〉 柳美里「JR常磐線夜ノ森駅」(前篇) 海にはええものも悪いものも流れ込む、と母はよく言っていた。――居場所のないすべての人たちへ。『JR上野駅公園口』と対になる物語、開幕。 〈デビュー20周年記念作〉 綿矢りさ「嫌いなら呼ぶなよ」 新居祝いを兼ねた三家族合同のホームパーティー。妻の親友に招かれた客のはずだった霜月だが、やがて彼を被告人とする「ミニ裁判」が始まり……心の〝明るすぎる闇〟に迫る! 〈文藝賞受賞第一作〉 藤原無雨「その午後、巨匠たちは、」 みなさんは神様になりました――北斎、レンブラント、ダリ、フリードリヒ、ターナー、モネら現代に蘇らせた巨匠をめぐり、註釈に註釈を重ね軽やかに変化する物語。現代文学の先を行く傑作! 山下紘加「二重奏」 老舗料理店の物販事業部に勤める幼馴染の加賀美と永沢。感染症拡大の影響で経営が逼迫の一途を辿るなか、年末のおせち商戦に懸け、商品開発に励む二人だが――。 〈短 篇〉 加納愛子「ファシマーラの女」 長井短「ダウジング中指」 中原昌也「焼死体たちの革命の夜」(前篇) 【特別企画 コロナと五輪】 〈寄稿〉 吉見俊哉「二〇二一年夏、何が破綻したのか」 〈日記〉 高山羽根子「東京の日記 2021、6月-9月の路上で。 【連続企画第5回 韓国・SF・フェミニズム】 〈チョン・セラン「アーミー・オブ・クィア」(斎藤真理子訳)について〉 チョン・セラン/QQ/斎藤真理子 石原理「DSDを知るために」
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