ワイド版 マンガ日本の古典14-吾妻鏡 上 です
◆新品で購入、初版本
ざっと見直して汚れ折れなどはほとんど無い状態ですが、見落としがあった場合はご了承ください。
状態については添付の写真を詳しくご確認ください。
✱あくまでも中古品です。細かいところが気になる方のご購入はご遠慮願います。
購入後の質問や返品も対応出来かねますので
ご了承お願いいたします。
出版社中央公論新社
発売日2021/1/7
単行本276ページ
寸法15 x 1.9 x 21 cm
定価 本体1,500+税
『吾妻鏡』は鎌倉幕府の公用記録書である。治承四(西暦一一八〇)年四月から文永三(一二六六)年七月までの鎌倉幕府の事績が編年体で記されている。約十二年間分の欠落箇所があるが、それが意図的なものかどうかは不明。徳川家康も愛読したと伝えられており、中世武家社会の様子を知る上で、大変貴重な資料のひとつである。上巻では頼朝挙兵から義仲上洛までを描く。
〈目次〉
第一章 頼朝挙兵
第二章 鎌倉入り
第三章 新都鎌倉
第四章 義仲上洛