昭和歌謡／加山雄三～演歌流し唄～／懐メロ／邦楽／演歌／全１２曲

加山雄三～演歌流し唄～ レコード発売／１９７２年(昭和４７年)６月０５日 ＣＤ発売(ファンハウス) １９９０年(平成２年)４月１１日 ＣＤ再発売(ドリーミュージック) ２００２年(平成１５年)３月２０日／本ＣＤはコチラ。 ジャケットもレコード表裏を、歌詞も見開き内側にあった歌詞ページを(「平凡」編集者のコメントもあり)、四つ折り裏表１枚の歌詞にと可能な限り再現がファ版との相違点。帯はございません。 酒場の喧騒のなか、「えーこんばんは、１曲いかがですか」とギター片手に流しの加山雄三(あくまでイメージです、、、)が演歌に、軍歌、ムード歌謡にと、いつもの若大将とはうって変わって一味も二味も違う歌声、それがまたとても良い。 そもそも事業の莫大な借財返済の為のナイトクラブ、キャバレー回りで持ち唄に拘らず歌う北島三郎♪兄弟仁義に酔客は拍手喝采にスタッフがこれはイケる！(ライナーより)と。ただナイトクラブならいざ知らず加山がいきなり演歌を歌うのもナンだかなーと雰囲気作りのため冒頭のセリフ？とにかく加山の新たな魅力満載！きっと驚かれるはず？！愛唱歌とはいえ、若大将ノリノリの歌唱を是非ともお聴き下さい。古い歌が多いのでオリジナル歌手は多数いらっしゃるので間違いが有りましたら、どうか御容赦下さい。 １・旅姿三人男／オリジナル・ディック・ミネ。１９３８年(昭和１３年)３月発売 ２・港町ブルース(森進一) ６９年(昭和４４年)４月１５日 オリコン年間売上げ２位 ３・麦と兵隊(東海林太郎) ３８年(昭和１３年)１２月 ４・誰よりも君を愛す(松尾和子／和田弘とマヒナスターズ) ５９年(昭和３４年)１２月発売 ５・函館の女(ひと)(北島三郎) ６５年１１月１０日発売 ６・別れの一本杉(春日八郎) ５５年(昭和３０年)２月発売 ７・人生劇場(村田英雄) ５９年４月発売 ８・夜霧のブルース(石原裕次郎) ６２年(昭和３７年)発売 ９星影のワルツ(千昌夫) ６６年３月２４日発売／１位 １０・りんどう小唄(英亜里)／自曲カバー。由紀さおり、前川清も カバー。 １１・北帰行(ボニージャックス)６１年７月３１日発売／(小林旭)６１年１０月５日発売 １２・いっぽんどっこの唄(水前寺清子)６６年１１月１日発売 中古ＣＤを御理解のうえ、御検討のほどよろしくお願い致します。