ボンボニエール　島津家紋ボンボニエール　R1236

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Kottosya -こっとうしゃ-

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蓋部分には「丸に十字」の家紋が二つ入っており、この家紋から見て、おそらく島津家に関連するボンボニエールではないかと推測されます。一見シンプルなデザインですが、形状には少し丸みが加えられており、肉厚な造りが存在感を引き立てています。本体の裏には「純銀宮本製」の刻印がしっかりと刻まれており、細部にまでこだわりが感じられます。純銀ならではの美しい銀渋が、時代を経て味わい深い風合いを醸し出しており、目を引く一品です。 ◆サイズ縦6.0㎝×横4.7㎝×高さ2.0cm 66.2g  ◆キズ、状態目立ったキズ、欠け等はありませんが、アンティーク品の旨ご了承下さい。  本体裏には「純銀宮本製」の刻印があります。箱はありませんが、丁寧に梱包して発送いたします。     「ボンボニエール（Bonbonnière）」とはフランス語で「砂糖菓子を入れる小箱」を意味し、祝事で砂糖菓子を贈るヨーロッパの習慣から生まれました。日本では明治時代に西洋文化の影響を受け、皇室の慶事での引出物として用いられるようになり、明治22年の憲法発布記念式典で初めて公式に配られたとされています。その後、鶴亀をあしらった銀製品など、様々なデザインのボンボニエールが登場しました。現代でも、皇室の慶事に際して贈られており、日本の伝統と西洋文化が融合した象徴として愛され続けています。 #アンティーク #骨董 #ボンボニエール #銀製品種類...その他主な素材...銀

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