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グルダ(p) アーノンクール/モーツァルト:ピアノ協奏曲第26番&第23番

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モーツァルト ①ピアノ協奏曲第26番ニ長調K.537『戴冠式』 ②ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488 フリードリヒ・グルダ(ピアノ) アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 指揮:ニコラウス・アーノンクール 録音:1983年9月21~23日 アムステルダム 変人ピアニストとクセモノ指揮者(褒め言葉)による名盤です。後期の協奏曲のなかでは今ひとつといわれている『戴冠式』をこれほど豊富な情報量で奏でた例はほかにありません。もちろん第23番も最上の美しさと儚さ(特に第2楽章)です。グルダの自伝やインタビューで、協奏曲録音で音楽的に最も満足できたものとして、まずこのアーノンクールとの録音を挙げています。 夢見るように美しいグルダのピアノと、それを覚醒させるような刺激に満ちたアーノンクール指揮の管弦楽、柔軟に変転する表情が聴きものの奇蹟のコラボレーションです。2017年刊行の名曲名盤500では2曲とも第1位に選定されています。グルダとアーノンクールの組み合わせ、優秀デジタル録音、圧倒的高評価→聴かない選択肢は無いはずです。 グルダの奏でるピアノの音色に透明感があり、その音色がモーツァルトらしい、のびやかで美しい音楽を作りあげています。もう1つ印象的なのが、オケのみで演奏される部分で、グルダのピアノがかすかに鳴り響いていたことです。まるで「自分も、オーケストラの一員」といわんばかり。2曲ともに第3楽章は明るく軽快なロンド楽章ですが、グルダのピアノが、オーケストラと楽しげに戯れているようで、なんともほほえましくてチャーミング。それとアーノンクール&コンセルトヘボウのコンビですが、聴いていて、音楽的な美しさと数学的な美しさの両立に単純に感嘆します。トランペットとティンパニが入る26番は、いつもの派手なオーケストレーションながら、決していやみにはならない。23番も、落ち着いたオーケストレーションで、グルダとともに、美しい音楽を作り出しています。 国内盤、帯無し、盤面傷無し 6 プラケース少しすれあり *まとめ買い値引き致します(要事前コメント) 2枚購入→150円引き、3枚購入→300円引き 4枚購入→450円引き、10点以上は全品150円引き
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