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古本 野上弥生子 昔がたり ほるぷ出版

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昭和47年 ほるぷ出版 経年品ながら状態は良好 ケースにヤケが見られます 未読品 著者プロフィール 日本の小説家。大分県臼杵市生まれ。夏目漱石の紹介で『縁』を発表して以来、写実主義に根差す作風と、理知的リアリズムとで市民的良識を描き続け、明治から昭和末期まで80年余の作家活動を行った。芸術院会員。文化勲章受章。 14歳の時に上京し、明治女学校に入学する。1906年に夏目漱石門下の野上豊一郎と結婚した。漱石と直接会うことは少なかったが主に書簡を通じて指導を受け、1907年、漱石の推薦によって『ホトトギス』に『縁』を発表し、作家デビューを果たした。漱石から受けた「漫然として年をとるべからず文学者として年をとるべし」という言葉を「生涯の御守り」とし、99歳で死去するまで現役の作家として活躍した。法政大学女子高等学校名誉校長も務め、「女性である前にまず人間であれ」の言を残した。中条(宮本)百合子や湯浅芳子とも交友を持ち、『真知子』は、百合子の『伸子』を意識して書いた作品であるといわれ1920年代の女性の生き方を描いた作品として日本文学に大きな位置を占めている。 受賞歴 1948年 - 日本芸術院会員 1957年 - 『迷路』で第9回読売文学賞 1964年 - 『秀吉と利休』で第3回女流文学賞 1965年 - 文化功労者 1971年 - 文化勲章 1981年 - 第51回朝日賞 1986年 - 『森』で日本文学大賞 ほるぷ出版・昭和47年12月初版発行の名作自選文学館日本現代文学館・野上弥生子「昔がたり」函付きです。本体はクロス装で、装幀、挿絵は日本画家で随筆家の中川一政、題字は著者です。函の背にヤケが少しありますが、本体にはヤケはほとんどなく、シミや書き込み、蔵書印などもありません。菊判(15×22センチ)483頁の大型本です。 サイズ 17×23×4

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