1 / 16

商品圖片有可能與實物不同,請務必詳細閱讀商品說明內容 查看原網站

翻譯

グールド&カラヤン/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番、シベリウス:交響曲第5番

價格
售完
商品狀態
接近未使用
日本國內運費
賣家承擔
發貨週期
2~3 日發貨(僅供參考)
店鋪
CGケロ(クラシックCD3000点出品)
更多
評分
8938
4
①ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調 op.37 ②シベリウス:交響曲第5番変ホ長調 op.82 グレン・グールド(ピアノ)① ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン 録音:1957年5月24日(ライヴ、モノラル) グールドとカラヤンという異色の組み合わせが話題を呼んだ1957年のベルリンでの記念碑的なコンサートのライヴ録音。当日の演目のうち、ヒンデミットの交響曲「画家マチス」を除いたベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番とシベリウスの交響曲第5番がおさめられている。本演奏はモノラル録音であり、音質も必ずしも鮮明とは言い難いが、その演奏の質の高さや歴史的な価値に鑑みて大いに歓迎すべき。ベートーヴェンは、意外にもまともな演奏であるというのに大変驚かされた。グールドが何か聴き手を驚かすような奇手を講ずるのではないかと思ったのだが、そのアプローチは実にオーソドックスそのもの。バーンスタインを辟易させるような超スローテンポで演奏したピアノ協奏曲第1番とは別人のような正統的なテンポで、堂々たるピアニズムを披露している。帝王への道を駆け上がりつつあったカラヤンへの遠慮や崇敬もあったのかもしれないが、いずれにしても重厚で立派な名演であることは疑いようがない。ベルリン・フィルも音色などにフルトヴェングラー時代の残滓があった時期でもあり、壮年期のカラヤンによる気迫溢れる指揮とその圧倒的な統率の下、醸し出すドイツ風の重心の低い音色によって、グールドのピアノをしっかりと下支えしているのが素晴らしい。シベリウスの第5番は、カラヤンの十八番とも言うべき交響曲だけに、本演奏は至高の超名演と高く評価したい。ライブでこそその真価を発揮すると言われる壮年期のカラヤンならではの、生命力溢れる力強さが持ち味。北欧の大自然を彷彿とさせる繊細な抒情美においてもいささかの不足もない。カラヤンによるシベリウスの第5の演奏では、1965年のDG盤を随一の名演と高く評価してきたが、それとほぼ同格の名演。 輸入盤、盤面傷無し 開封済ですが新品に近い美品です *まとめ買い値引き致します(要事前コメント) 2枚購入→150円引き、3枚購入→300円引き 4枚購入→450円引き、10点以上は全品150円引き
翻譯