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あさのあつこ「弥勒の月」シリーズ1~11

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あさのあつこ「弥勒の月」シリーズ、以下の1~11です。 ・1 弥勒の月】小間物問屋・遠野屋の若おかみ・おりんの水死体が発見され、同心・木暮は立ち会った遠野屋主人・清之助に違和感を覚える。 ・2 夜叉桜】江戸で女が次々と殺され、同心・木暮信次郎は被害者の簪が小間物問屋主人・清之介の「遠野屋」で売られていたことを知る。 ・3 木練柿】胸を刺された骸が見つかる。木暮が見つけた一枚の紙には小間物問屋・遠野屋の女中頭の名が。「楓葉の客」-表題作ほか 編 ・4 東雲の途】橋の下の男の屍体から瑠璃が見つかり、木暮は遠野屋の清之介が何かを握っているとにらむ。 ・5 冬天の昴】同心・木暮の同僚で本勤並になったばかりの赤田が女郎と心中したが、不審を抱いた信次郎は調べ始めた矢先に消息を絶つ。 ・6 地を巣くう】木暮が腹を刺され手札を預かる岡っ引の伊佐治、信次郎と旧知の遠野屋清之介に衝撃が走る。襲った男は大川で遺体に。 ・7 花を呑む】東海屋の主が変死、内儀は夫の口から牡丹の花弁が零れているのを見て失神し女中と手代は幽霊を見たと証言する。 ・8 雲の果】遠野屋の元番頭が亡くなり、死を悼む清之介は火事で焼けた仕舞屋で見つかった若い女が殺されていたと報される。 ・9 鬼を待つ】飲み屋で男二人が喧嘩、一人は大怪我、殴った男は遁走し首を吊った。また、怪我した男が惨殺され事態は展開する。 ・10 花下に舞う】口入屋「佐賀屋」の主夫婦が殺された。驚いたままのようで、木暮が伊佐治に探らせると遠野屋・清之介の周囲に繋がる。 ・11 乱鴉の空】木暮の姿が奉行所や屋敷から消え、手札を預かる伊佐治が大番屋に連れていかれ、遠野屋の清之介が解き放ちに奔走する。 汚れや目立つような傷みは無く全体に良い状態です。 写真でも十分にご確認いただき、よろしければご購入いただければと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 ※ セットでの販売とさせていただいています。 ※ 濡れや損傷防止のため、ポリやビニール等のチャック付き袋と発泡シートなどを使って発送します。 ※ 仕事のため3日目の発送があるかと思いますので、ご承知おきください。
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