初版『夜行』森見 登美彦 小学館文庫

初版『夜行』森見 登美彦 小学館文庫　定価: ￥ 671 2019年10月9日初版発行 「夜はどこにでも通じているの。世界はつねに夜なのよ」私たち六人は、京都で学生時代を過ごした仲間だった。十年前、鞍馬の火祭りを訪れた私たちの前から、長谷川さんは突然姿を消した。十年ぶりに鞍馬に集まったのは、おそらく皆、もう一度彼女に会いたかったからだ。夜が更けるなか、それぞれが旅先で出会った不思議な体験を語り出す。私たちは全員、岸田道生という画家が描いた「夜行」という絵と出会っていた。 怪談×青春×ファンタジー、かつてない物語。 5年くらい前の直木賞、本屋大賞ダブルノミネートのミステリーです。表紙カバー、天地、小口に経年劣化の日焼けやシミはそれほど見られません。内容ページは書き込み、シミ、裂けなどもない状態ですが見落としがありましたらご容赦願います。あとは写真でご確認願います。表紙カバーは重曹ペーパーで簡単にクリーニングして天地、小口もクリーニングしてありますが、あくまでも、古本であることはご理解願います。迅速な発送を心がけております。コメント無しの即購入OKです。 #森見登美彦 #森見_登美彦 #本 #日本文学／小説・物語 #夜行 #小学館文庫 #直木賞 #本屋大賞