1 / 10

Please read the item description carefully as the item photos may not match the actual product. View original page

Translate

初版・帯付き / 生命式 / 村田沙耶香 / 河出書房

Price

¥ 799

( ≈ -- )
Item Condition
Minor damages/stains
Japan Domestic Shipping
Free
Estimated Shipping Time
Within 4~7 days (Reference only)
Seller
そるてぃ #そるてぃ書店
More
Rating
15792
55
他にも2000冊ほど出品中= 【 #そるてぃ書店 】 目次=写真2枚目以降 毎度ありがとうございます。古本につき読書用とお考え下さい。詳しい状態などお知りになりたい方は、お気軽にコメント下さい。 この他にも小説、思想書、人文書、エンタメ、SF、ミステリ、古雑誌など出品しております。 #二千二十三零八 【内容紹介】 死んだ人間を食べる新たな葬式を描く表題作のほか、著者自身がセレクトした脳そのものを揺さぶる12篇。文学史上、最も危険な短編集 「正常は発狂の一種」。何度でも口ずさみたくなる、美しい言葉。――岸本佐知子(翻訳家) 自分の体と心を完全に解体することは出来ないけれど、 この作品を読むことは、限りなくそれに近い行為だと思う。――西加奈子(作家) 常識の外に連れ出されて、本質を突きつけられました。最高です。──若林正恭(オードリー) サヤカ・ムラタは天使のごとく書く。人間のもっともダークな部分から、わたしたちを救い出そうとするかのように。強烈で、異様で、生命感あふれる彼女の作品は、恐ろしい真実を見せてくれる。ふと思うだろう――他の本を読む必要があるのか、と。 ――ジョン・フリーマン(「フリーマンズ」編集長) 文学史上、最も危険な短編集。自身がセレクトした、脳そのものを揺さぶる12篇。 著者について 1979年千葉県生まれ。2009年『ギンイロノウタ』で野間文芸新人賞、13年『しろいろの街の、その骨の体温の』で三島賞、16年『コンビニ人間』で芥川賞受賞。他の著書に『消滅世界』『地球星人』など。横浜文学学校にて宮原昭夫に学ぶ。朝井リョウ、加藤千恵、西加奈子ら作家仲間からは「クレイジー沙耶香」と呼ばれている。 #戦後日本文学 #短編集 #そるてぃ書店 #芥川賞 #オレンジの本棚 #日本文学 #村田沙耶香
Translate

Related Items