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LP・2枚組/コーガン・リヒター/バッハ・ヴァイオリン・ソナタ全6曲/

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J.S.バッハ ヴァイオリン・ソナタ全6曲 ●第1番 ロ短調 BWV1014 ●第3番ホ長調 BWV 1016 ●第2番イ長調 BWV 1015 ●第5番 へ短調 BWV 1018 ●第4番ハ短調 BWV 1017 ●第6番ト長調 BWV 1019 レオニード・コーガン(ヴァイオリン) カール・リヒター(チェンバロ) ●録音日=ソナタ第1~3番=1972年1月/第4~6番=1972年5月●録音場所=西ドイツ・バイエルン放送局・第3スタジオ●ディレクター=ハンス・リヒャルト・シュトラッケ●ミキサー=ホルストリンドナー ◯演奏者・コーガン コーガンは、1924年にウクライナのドニエプロペトロフスクに生まれたソ連のヴァイオリニストである。日本にも何回かきているので、日本の音楽家にはなじみ深い。演奏家と同時に、母校のモスクワ音楽院の教授でもあって、後進の育成にも力をつくしている。また、室内楽の経験も豊かである。大へんに純度の高い技巧の持ち主で、どちらかというと知性的な姿勢をもった演奏をする。そのために、かつては冷徹な演奏といわれたことがあったが、年齢とともに、洗練さとあたたかみを加えてきた。もちろん、バッハの作品は、彼の得意なものにぞくしている。 ◯演奏者・リヒター リヒターは、1926年にザクセンのプラウェンで生まれている。1969年に手兵のミュンヘン・バッハ管弦楽団と合唱団をひきいて来日し、指揮のほかにオルガンとチェンバロの独奏をしたことは、まだ記憶に新しい。1949年から51年まで、バッハになじみ深いライプツィヒの聖トマス教会のオルガン奏者をつとめたこともある。このリヒターは、自分の音楽的生涯をバッハに捧げているといっても過言ではなく、バッハの作品の正統的な演奏をする目的で、自分から管弦楽団と合唱団を組織したのでもあった。 そのチェンバロの演奏は、さすがに堂に入ったもので、学究的であり、見栄張らない。そこには、リヒターのバッハに対する敬愛さえも感じられるのである。なお、リヒターがチェンバロを担当してヴァイオリンと重奏をしたレコードは、 たいへんめずらしく、 その作品がリヒターとコーガンがともに愛するバッハのものだということも意義深い。
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