#ショータローのクラシック音楽本 他にもクラシック音楽本を出品中です。タグでご確認下さい。
簡易包装(緩衝材なし)です。
雑誌
付録付き
以下抜粋
ムジカノーヴァ 2022年7月号
身体にやさしいピアノ奏法/音大の今が知りたい
今月の課題曲:バルトーク《子供のために1》より〈2.子供の歌〉
身体にやさしいピアノ奏法
音楽家の治療を研究する「日本演奏芸術医学研究会」が設立、7月に設立学術集会が開催され、演奏における身体の使い方についてますます注目が集まっています。そこで特集Ⅰでは音楽関係者の罹患率が高い「ジストニア」という病気に着目し、この病気から逆に学ぶ「無理をせず効率的な練習法」を紹介します。そして「ピアノ骨体操」や「御木本メソッド」に学ぶ身体の構造に沿った自然な奏法等について、専門家に解説いただきます。
◆「ジストニア」から逆に学ぶ 無理をせず効率的な練習法(上杉春雄)
音大の今が知りたい
特集Ⅱでは音大のピアノレッスンに突撃します! 多様化する音大生を育てる先生方のレッスンとインタビューを通じて、指導者として押さえておきたい「将来を見据えた学び」の最先端をお届けします。
◆モンテッソーリ教育からヒントを得た 子どもの自立心とピアノを弾く手 を育てる 手づくりレッスングッズ(大原由紀)
レッスンでモンテッソーリ教育のアイディアを取り入れている大原由紀先生に、その理念に基づいた「手づくりレッスングッズ」をご紹介いただきます。
第2回は、「ピック刺し」。
◆導入期から一人で読めて弾ける子を育てる! あやか先生の読譜指導(永瀬礼佳)
第3回は、「読譜をスムーズにするための3つのポイント」。
◆バッハ《インヴェンション》が楽しくなるレッスン(福田ひかり)
バッハの《インヴェンション》を実際のレッスンでどのように指導したらよいのか、悩まれる先生は少なくないのではないでしょうか? 生徒の目を輝かせるためには……そこでご提案、子どもが大好きな「謎解き」をレッスンに取り入れてみるのはいかがでしょうか?謎が詰まった《インヴェンション》は、うってつけとも言えます。曲のしくみや歌い方を生徒さんと一緒に探しながら、楽しく創造的なレッスンを目指してみませんか?