URSUS CAMO COACH JACKET A BATHING APE

2009年に「A BATHING APE®（ア ベイシング エイプ®）」の新ラインとして誕生以来、アメリカンカジュアルをベースとし、現代のフィルターを通したファッションをテーマに掲げてきた「URSUS BAPE」。従来のA BATHING APE®とは一線を画し、そのプロダクトの数々は全く新しい価値と基準を生み出し、新しいストーリーを構築してきた。ブランド立ち上げ当初より、コアなファンからの熱烈な支持を受けつつも、従来のBAPE®マニアをも魅了してきた。毎シーズン、巧妙にアップデートされており、既存のファンはもちろんのこと新しいファンも魅了している。 2014年には「izzue ARMY」とのカプセルコレクションを発表、さらには「URSUS.IZZUE.BAPE Pop-Up Café」をオープンし飲食業界へも進出した。その後も不定期ながらもリリースを続け、2019年には10周年を迎えブランドとしてもさらに円熟味を増してきている。 12年目を迎える今シーズンも、ベーシックなラインアップにBAPE®らしいギミックやディテールを施しつつも、流行に左右されず、色褪せることのないスタイルを提案。 「URSUS BAPE」の象徴でもあるスカルモチーフをロゴワッペンやバックプリントに配しシンプルながらもしっかりとブランディングが主張されている。スカルモチーフをカモフラージュに落とし込んだ「URSUS CAMO」が12シーズン目にして初登場。シンプルなディテールが持ち味の本コレクションに深みをもたらしている。遊び心のある新表現のテーププリントはURSUSロゴverとURSUS CAMO verの2パターンを採用、一見すると本物のテープと見間違えるほど。シーズンを追うごとに随所にギミックを加え、ベーシックながらも洗練された非常に魅力的なコレクションに仕上がっている。 ラップ　 ラッパー hiphop