若い世代のマルコス・ヴァーリの70年代作品への再評価のキッカケとなった73年リリースの屈指の名作!ニューソウルからの影響を色濃く反映したファンキーチューンM-4「Mentira」、清涼感のあるサイケデリックなメロウチューンM-8「Nao Tem Nada Nao」他、DJ世代のブラジル音楽ファンに絶大な人気を誇るヴァーリの傑作!
マルコス・ヴァーリが1973年に発表したアルバム。軽快なギター、たゆたうエレピなどが奇跡的な融合を遂げた1枚。 (C)RS
1フラメンゴ・アテ・モヘール(死ぬまでフラメンゴ)
2ネン・パリトー・ネン・グラヴァッタ(背広もネクタイもなしに)
3チーラ・ア・マォン(手をどけろ)
4メンチーラ(うそ)
5プレヴィザォン・ド・テンポ(天気予報)
6マイス・ド・キ・ヴァルサ(ワルツ以上に)
7オス・オッソス・ド・バラォン(男爵の骨)
8ナォン・テン・ナーダ・ナォン(なんにもないよ)
9ナォン・テン・ナーダ・ナォン(なんにもないよ)
10サンバ・ファタル(運命のサンバ)
11チウ・バ・ラ・キエバ
12ヂ・ヘペンチ・モッサ・フロール(唐突な花)