日経アーキテクチュア 定価1冊1,900円(税込)
▲2021年4月22日号 no.1190 4月22日発行
■特集 コンクリート超進化
●コンクリート超進化 DXと脱炭素で加速、次代を拓く新素材開発(020p)
●PERI ドイツで進む3Dプリンター活用 2階建て住宅を8日で 「印刷」 (022p)
●清水建設 3Dプリントで曲面柱を実現 独自開発のモルタルで強度確保(026p)
●石田 哲也氏 東京大学大学院工学系研究科 教授 試験方法ルール化が普及を後押し(028p)
●大林組、エム ・ ソフト 残り打設数量を素早く計測 AR技術を用いてアプリ開発(029p)
●清水建設 ・ 穂積建設工業 ・ 石上建設JV 凹凸をレーザー測量で可視化 不陸±2mm以内の床面に挑む(030p)
●會澤高圧コンクリート 自己治癒や3Dプリンターなど 先端技術に取り組む工場へ(032p)
●東京大学、北海道大学など CO2と廃コンクリートで新素材 ムーンショット型研究開発が始動(036p)
●三菱商事 グリーンコンクリート構想に向け CO2を固定する技術に投資(038p)
●鹿島 「CO2-SUICOM」 の要素技術で 現場打設での炭酸化を目指す(040p)
●大成建設 コンクリートにCO2を固定 カーボンマイナスを実現へ(041p)
●大林組 低炭素コンクリートを地上にも クリア塗料で中性化を抑制(042p)
●竹中工務店 低CO2セメントの白さ生かし着色 長谷工コーポレーション 工場が扱いやすい調合で普及目指す(043p)
●太平洋セメント 工場から出るCO2を回収し セメント原料や建設資材に活用(044p)
●低炭素や資源循環の等級新設 建築学会JASS5改定のポイント(046p)
■News クローズアップ
●免震の被害が 「悪目立ち」 福島県沖地震でエキスパンションジョイントに被害(005p)
■News 時事
●熊本城天守閣の復旧工事が完了 2016年の熊本地震から5年、内部を一般公開へ(008p)
●小規模店舗のバリアフリー化で設計指針重度障害者に配慮して車椅子用トイレの大きさも見直し(009p)
●住友林業と熊谷組が木造の新ブランド環境と健康を売りに、野村不動産から中層オフィス受注(010p)