サイズ2
ほとんど洗ってないので当たりはほぼでてないです。一枚目は新品で2.3枚目が私物です。
超長綿の中でもより細く強靭な綿の細番手を2本撚り合わせた高密度のギャバジン特殊な仕上げ加工をすることにより非常にふっくらとした滑らかな肌触り。
ボンバージャケットというと野暮ったい印象がありますがそれをいかに省けるかを考慮してデザインしました。
①首回りの形をテーラードジャケットと同じようにしたので前を開いたときにショールカラーのようなニュアンスが出ます。
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②通常は首回り、袖口、裾にリブ編みのジャージー素材を使うのですが、ボディと同じ生地にしています。リブ編みは伸縮生があり、フィット感はあるのですが、やはり編み目が大きいので、どうしてもカジュアルな印象が出てしまいます。
今回はいかに綺麗に仕上げるかなので、目が細かいボディと共地にしました。また、全ての箇所が同じ生地になるので、ミニマルな印象になります。
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③うちでは定番の
YKK社エクセラの中でも
エレメントの密度が高いものを使用しているので
より表面が綺麗で耐久性が高いです。
使い込むごとに滑りが滑らかになっていきます。
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④これに限らずですが、
うちではアウターやジャケット系なのに
そこらへんのドレスシャツと同じくらい運針数が細かいですw
なので、ステッチが目立ちづらく、より綺麗目な雰囲気が出ます。
あと柔らかく仕上がり、また耐久性が高いです。
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以上のように全体的に綺麗目に仕上げましたが、
あえて袖丈を
袖口がリブ編みのものと同じように長くしています。
袖口には3つアジャストボタン(YKK社パーメックス)があるので、
お好みのサイズに絞って、少し溜めるようにし、
ただの綺麗目にならないようにアクを出しています。
まぁ機能性的にも袖は長い方が、
腕を上げたときに肌が見えないので、
風防止にもなって良いかと思います。
あとフラップポケットをかなり大きくしています。
普通だとこの着丈に合わせて、サイズを小さくするんですが、
そうすると可愛くなり過ぎて、
好みではないので、
MOTOKO-65と同じ大きさにしています。
大きくすることによって、
何もない空間が減り、立体感が出ますし、
当然大容量ですし、
まぁ造形的にフラップの形がかっこいいですよ。