地域のなかの軍隊 4 近畿：古都・商都の軍隊 ／原田敬一 著

「地域のなかの軍隊 4」 原田 敬一 / 吉川弘文館 定価: ￥ 3,080 「都会の軍隊は弱い」というイメージは本当だったのか。古さと新しさが併存する近畿地方の各地域で、軍隊がいかに存在したのかを探る。戦没者慰霊のあり方や在郷軍人会の成立など、民衆の視点からも軍隊を問い直す。 ※ 全228ページ中、4ページにペン（色鉛筆かも知れません）の書き込みがあります。1ヵ所あたりの書き込み量はわずかです。裁断面小口側にコーヒーか何かのぶっかけ汚れがあります。ページ内にも少し染みてます。画像の黄色○印の部分ほど、たくさんの面積に染みているのはここだけだと思いますが、それより少ない面積の染みはかなりの枚数あると思います。うす汚れやコスレ、ページの根元割れなど、そのほかの小傷みも少々あります。 600円以上の本を購入される場合は出品している文庫本全品1冊100円（除外品あり）、一部の単行本一冊200円で追加して頂けます。メール便に同梱できる範囲で何冊でも可。２冊セット品も１冊100円計算で追加していただけます。 プロフィールに文庫本と対象の単行本のリストがありますので是非ご覧ください ■主要目次 農村と都会の軍隊―プロローグ １　軍都・軍港論（軍都大阪の形成；軍都伏見の形成と終焉；軍都姫路と民衆；軍拡・軍縮と舞鶴鎮守府―三舞鶴町の盛衰） ２　軍隊と民衆（大阪府下の入営・演習・在郷軍人会；慰霊・追悼と民衆―遺骨・墓・仏教） 【管理用】 6613JR1825 厚2.3