BEAUTIFUL LOSERS ビューティフルルーザーズ

名もなきアーティストたちの表現の場であったアレッジドギャラリーは1992年に開かれ、2001年に突如閉鎖。しかし後に奇跡のムーブメントと呼ばれた「BEAUTIFUL LOSERS」という巡回展へと発展しました。 2004年3月にオハイオ州シンシナティの「Contemporary Arts Center」をスタートに、2009年まで全米の美術館を巡回して開催されたこの伝説のアート展の主な参加アーティストは以下のような面々であり、現在のストリートカルチャー/アート界の中心的人物が網羅されています。 #KAWS / #カウズ #ShepardFairey / #シェパード・フェアリー #MikeMills / #マイク・ミルズ #BarryMcGee / #バリー・マッギー #MargaretKilgallen / #マーガレット・キルガレン #ThomasCampbell / #トーマス・キャンベル #MarkGonzales / #マーク・ゴンザレス #JamesJarvis / #ジェームス・ジャビス #TommyGuerrero / #トミー・ゲレロ #StephenPowers / #スティーブン・パワーズ（ESPO） #Terry#Richardson / #テリー・リチャードソン 「Beautiful Losers」 “純粋に何か作り出すことが楽しくてしかたない人達” しかし、これは社会的に見れば「LOSERS（落ちこぼれ）」と称されると、皮肉を込めたメッセージになっています。 本書はBEAUTIFUL LOSERSのアートブックで、2005年に出版され現在は絶版となっている大変希少なものです。 米国で中古本として購入したもので、表紙カバーに若干の経年ヤケがあるもののコンディションは総じて良好ですが、あくまでも素人保管のヴィンテージとご理解いただける方のみご購入ください。 #洋書 #BEAUTIFULLOSERS #ビューティフルルーザーズ #絶版