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「Blast Off」 Stray Cats CD

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ハリー/プロフ必読
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ネオ・ロカビリーを代表するバンド、ストレイ・キャッツ!本作は1989年に発売された復活第2弾アルバムであり、前作とは打って変わってオリジナル曲を中心にまとめられ、再スタートを切った意欲が強く感じられる素晴らしい内容となっている。シングル「ジーナ」「ブリング・イット・バック・アゲイン」収録! ネオ・ロカビリーというジャンルのパイオニアー、ストレイ・キャッツ。本作品は、復活を遂げたEMIから1989年に発売した第2弾アルバム。通算では、6枚目。復帰後のファースト・アルバム『Rock Therapy』はカヴァーが多くあったが、今回のアルバムは、打って変わってオリジナル作品が目白押し。再スタートを切った意欲が強く感じられる素晴らしい内容となっている。人気絶頂のストレイ・キャッツは、1983年に活動を中止。このニュースは世界中を駆け巡り、熱心なファンはただただ首をかしげるばかりだった。真相は定かではないが、売れっ子となったブライアン・セッツァー、リー・ロッカー、スリム・ジム・ファントムの3人は、当時かなり疲れ切っていたという。つまり単純に3人は、長期休暇が欲しかったに違いない。ともあれ復帰後の快進撃が、「仲間割れが原因で活動を中止した」といういやな噂を完全に否定してくれた。ニューヨークのアンダーグランドからデビュー、英国・ロンドンのパンク・シーン=ネオ・ロカビリー・シーンに認められ、スターの座を勝ち取ったストレイ・キャッツだったが、ライバルというべきミュージシャンにいつも一目を置いていた。その名は、ロバート・ゴードン。ストレイ・キャッツとロバート・ゴードンの人気は、英国で燃えたネオ・ロカビリー・ブームを背に受けて脚光を浴びたことを否定できないようだ。もうひとつストレイ人気を推進したのが、デビュー盤のプロデューサー、デイヴ・エドモンズだ。英国ロック・ファンにロカビリー&ロックンロールの楽しさを教えてくれたデイヴは、お馴染みのアルバム『ロック・パイル』でニック・ロウと共演、これも忘れられない英国ロックンロール・ムーヴメントのひとつだ。ストレイ・キャッツは、早い話スターの座を勝ち得た原因は、デイヴのお陰だといっても大袈裟ではない。
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