Cole Clark CCFL2EC-BM Dreadnoughtコールクラーク

コレクションとして購入したのですが大事にしてくださる方にお譲りしたいとおもいます。 ずっと飾っていたのでほぼ弾いておりません。 弦高12F 2.0mm-2.5mm 付属品/ハードケース、証明書、保証書（約1年残っています）、専用レンチ、ピックガード フレット残9割、打痕弾き傷なし、ネック反りほぼなし、ボディ浮きなし 15.96″(40.5cm)Wide、オール単板のドレッドノートShapeで、カッタウェイ仕様です Topはコールクラーク一番人気のブンヤを、Side/Backにはクイーンズランド・メイプルを採用 ブンヤはオーストラリアに生息し、シトカ・スプルースよりもやや硬く、特にパーカッシブなプレイに最適です クイーンズランド・メイプルというのは従来の所謂アメリカン・メイプルとは違い、マホガニーやサペリに近い特性をもちます コールクラークのユニークな特徴にブレーシングが挙げられます。こちらの個体は、従来採用してきたAブレーシングの中央に伝統的なXブレーシングを取り入れた最新ブレーシングです Backにはラダーブレーシングを施しています 25.5"ロングスケールのクイーンズランド・メイプルNeckには、シー・オーク材の指板が貼られています ”リバー・シー・オーク”というのは、ドラムで有名なオーク材とは違い、ローズウッドとエボニーの中間にあたる特性を持っています Neckの"クイーンズランド・メイプル"というのは従来の所謂アメリカン・メイプルとは違い、マホガニーやサペリに近い特性をもちます インテグラルNeck（ジョイント）による振動伝導の高さ、ストレートでないスカーフジョイントによる強固なヘッド/ネックジョイントなどもコールクラークの特徴です！ペグは安定性のあるGrover製ロトマチックを装備 そして、こちらには3Wayピックアップシステムが搭載されています アンダーサドル型の"ピエゾピックアップ"、Body Top裏（ブリッジ付近）に取り付けられた"フェイス・センサー"、内部基盤に装備された"コンデンサーマイク"の融合が可能になっています。これによりナチュラルで立体感のあるサウンドメイクが可能です とにかくクリアなサウンドで、ミッドレンジが豊かに心地良く響いてくれます。アタックをつけたり、パーカッシブ風にアレンジしてみたりと表現の自由度が高いのが魅力的です