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高橋和巳 「暗黒への出発」 初版本・昭和46年・徳間書店・函

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著者プロフィール 小説家で中国文学者。妻は小説家の高橋たか子。中国文学者として、中国古典を現代人に語ることに努める傍ら、現代社会の様々な問題について発言し、全共闘世代の間で多くの読者を得た。 京都大学文学部中国語中国文学科卒業。吉川幸次郎に師事する。立命館大学講師や明治大学文学部助教授を経て、京都大学文学部助教授に就任したが作家の妻・たか子は同行を拒否して鎌倉に残る。1969年3月 大学闘争の最中、学生側を支持して京都大学文学部助教授を辞職する。 代表作『悲の器』(1962年) 『憂鬱なる党派』(1965年) 『邪宗門』(1966年) 『我が心は石にあらず』(1967年) 『日本の悪霊』(1968年) 『わが解体』(1969年) 1971年、39歳の若さで亡くなった中国文学者であり、小説家であった高橋和巳が死の直前に行った講演を含む非常に貴重なエッセイ集。 徳間書店・昭和46年9月初版発行の高橋和巳「暗黒への出発」函付きです。函にはに経年のヤケが少しありますが、本体にはヤケは少なくシミや書き込み、蔵書印などもありません。 50年以上年前の古書であることをご理解の上、購入の検討をお願いいたします。 ※高橋和巳の以下直作品も出品しています。 人間にとって 堕落 ※高橋たか子の以下の作品も出品しています。 怒りの子 装いせよ、わが魂よ

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