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チャイコフスキー・コンクール ― ピアニストが聴く現代 【 単行本 】

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銀月 gingetsu
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チャイコフスキー・コンクール ― ピアニストが聴く現代 著 中村 紘子 初夏のモスクワで4年に1度、1ヵ月間にわたって催されるチャイコフスキー・コンクール。この世界で最も権威ある国際音楽コンクールの審査員として、これまで触れられることのなかった舞台裏を描くとともに、国際化時代のクラシック音楽の現状と未来を鮮やかに洞察する長篇エッセイ。1989年度大宅壮一ノンフィクション賞受賞作。 内容 中村紘子がピアノの最前線で書いた音楽への熱い想い。世界的大コンクールの審査員として、これまで触れられることのなかったその舞台裏を描き、国際化時代の音楽の現状と未来をあざやかに洞察する、初の長篇エッセイ。 目次 スーパースターの誕生 神童からコンクールの時代へ コンクールが始まる 採点メモから 長期戦における兵站の話 ランダルたちの運命 女性ピアニストたち 「ハイ・フィンガー」と日本のピアニズム なぜバッハをショパンのように弾いてはならないのか コンクール優勝者が多すぎる コンクールの時代のクラシック音楽 著者 中村紘子 三歳で、桐朋学園音楽科の前身となった『子供のための音楽教室』第一回生として井口愛子氏に師事。慶應義塾中等部三年在学中、日本音楽コンクールにおいて史上最年少で第一位特賞を受賞。翌年NHK交響楽団初の世界一周公演のソリストに抜擢され、天才少女としてデビュー。その後、ジュリアード音楽院で日本人初の全額奨学金を獲得、ロジーナ・レヴィン女史に師事。第7回ショパン・コンクールで日本人初の入賞と併せて最年少者賞を受賞。チャイコフスキー・コンクール、ショパン・コンクールの審査員を歴任 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) #ピアノ #コンクール #チャイコフスキー #音楽 #モスクワ #ノンフィクション #大宅壮一 #大宅壮一ノンフィクション賞受賞作 #国際音楽コンクール #中村紘子 #ジュリアード音楽院 #ショパン・コンクール #クラシック #ショパン
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