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よい移民 現代イギリスを生きる21人の物語

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「よい移民 現代イギリスを生きる21人の物語」 ニケシュ・シュクラ / 栢木 清吾 定価: ¥ 2400 2019年8月1日 第1版第1刷 ◎背表紙に焼けを感じますが、他は特に目立った傷などはありません。自宅での保管ですので、写真をご参照の上、中古品にご理解の上でご購入ください。 --- 「よい」「わるい」はいつも他人が決める。 70年代以降に英国で生まれた移民2世・3世の著名なクリエイター21人が、 自己存在の意味や葛藤、社会の偏見などを繊細かつ巧みに表現し、 大きな反響を呼んだ話題の書が日本語版で登場。J・K・ローリング推薦。 ★日本語版推薦 移民のひとたちは"よい移民"、つまりモデル・マイノリティでなければならないのだろうか。 求められている役割を演じなければ"悪い移民"なのか? 人種も境遇もさまざまな本音の声たちに耳を傾けながら、考え込んでしまっていた。 受け入れるとはどういうことか。アジア人であるとはどういうことか。 どちらの立場からしても、わたしたちは当事者だ。 ――谷崎由依(作家、翻訳家) 多様なルーツを持つ人々が暮らすイギリスという国。 その日常に深く深く染み込んだ無知と差別、そしていつまでも逃れられない葛藤と戸惑い。 「黒人」であることで何かを期待される。「東アジア人」であることで何かを期待される。 メディアの上ではステレオタイプが繰り返され、おなじみの「悪いイメージ」を払拭するために「よい移民」として振る舞おうとする子どもたちがいる。 なぜ無色透明であることは「白人」だけに許された特権なのか。 イギリスで「インド系」であること、「中国系」として生きることは一体何を意味するのか。 『よい移民』に収められた21の言葉は、「都合の“よい移民"」に対する 既存の安直なイメージを裏切るだろう。 突飛な何かが書かれている、ということではない。 21人の「移民」たちが描いた日常と感情の揺れ動きが、社会の根っこにある嫌なもの、緊張感、哀しみを驚くほど鮮明に炙り出している。 ――望月優大(ライター/ニッポン複雑紀行編集長) #halTの本の出品一覧はこちら #ニケシュ・シュクラ #栢木清吾 #栢木_清吾 #本 #社会/社会・福祉
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