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★ごご 洋書 ドイツ語 大型本 / クルップ社のイメージ:工業時代の写真と歴史

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Klaus Tenfelde Berthold Beitz Bilder von Krupp: Fotografie und Geschichte im Industriezeitalter クルップのイメージ:工業時代の写真と歴史 社史 この他にも小説、思想書、人文書、エンタメ、SF、ミステリ、古雑誌など出品しております。 #二千二十三十 【内容紹介】 本書は、写真史の歴史家や専門家によって執筆され、エッセンのフリード・クルップ歴史資料館のユニークな写真コレクションにアクセスできるようになっている。クルップ社の歴史的アーカイブである。本書は、第一次世界大戦が勃発するまでのこの世界的企業の内幕を描き出すと同時に、写真というメディアを歴史的資料としてどのように扱うべきかを示す好例でもある。 【クルップ社とは】 ドイツの工業地帯であるエッセンを地盤とする、ドイツの製鉄業、兵器製造企業として長い歴史を持つ、重工業企業である。クルップの歴史は、鋼鉄とともに始まった。鋳型で鋼鉄を作る鋳鋼の技術が研究され、18世紀の末にイギリスのシェフィールドで鋳鋼の技術が確立されて、世界の需要を独占した。 オランダに留学中の榎本武揚や赤松則良らはアルフレート・クルップを訪れ社長と会見。同時に当時建造中の軍艦開陽丸に搭載する大砲を注文し、最終的に18門が搭載された。日本でもクルップの火砲を元に多数の火砲が製造され、日露戦争の時には多数のクルップ式火砲を装備していた。日本語名として「克式」と呼ばれた。 ドイツ国防軍向けに、戦車・砲・軍用トラックなどの兵器を製造した。連合軍の占領を避けるため、ドイツ国内で工場を移転しながら終戦まで製造を続けた。主要な戦車としては、I号戦車、IV号戦車がクルップ社の設計で、戦時中はクルップ・グルソン工場がIV号戦車の主生産工場だった。ただし、III号突撃砲の主工場だったアルケット社が爆撃により大損害を被ったのに伴い、1943年末からはIV号戦車の生産はニーベルンゲンヴェルケに引き継ぎ、クルップ社はIII号突撃砲の代替車輌であるIV号突撃砲の生産を担当した。 #歴史の本 #鉄鋼 #軍需産業 #そるてぃ書店 #ドイツ語 #モノクロの本棚 #ドイツの本 #社史 #クルップ社

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