美品　世界の音楽　背景　辞典　伝統音楽からポップス　成り立ち　解説　歴史

民俗音楽文化に関する基礎的な知識と情報を提供し、この研究領域における音楽の最新の考え方や理解の枠組みを紹介。 ポピュラー音楽も射程に入れて音楽文化の変容する側面に関心を払う一方、地域の説明もアジアを中心にすえた世界地図の西から東へと進んでいく構成をとっている。 世界音楽の小辞典としても活用できる。 高校・大学の民族音楽の教科書として最適。 「はじめての世界音楽 諸民族の伝統音楽からポップスまで」 柘植 元一 / 塚田 健一 定価: ￥ 2200 目次 世界音楽と変容する伝統 　世界音楽の息吹 　世界音楽とは何か 　動態 　創られる伝統 　「民族の境界」と音楽 　音楽と政治 　文化固有性へのまなざし アフリカ 　民族文化的 　万華鏡のアフリカ 　太鼓文化 　音楽構造の特徴と原理 　楽器と音具 　アフリカ音楽の変貌Ⅰ――植民地主義と音楽 　アフリカ音楽の変貌Ⅱ――現代ポピュラー音楽 ヨーロッパ 民族文化的背景 　伝統音楽の実体 　スコットランドの音楽 　スコットランドの音楽様式 　ポピュラー音楽に息づく伝統の力――むすびに代えて 西アジア・中央アジア 　民族文化 　音楽文化 　楽器 　マカームに基づく音楽 　ポピュラー音楽 南アジア 　民族文化 　音楽文化 　古典音楽の理論――ラーガとターラ 　ヒンドゥスターニー音楽 　カルナータカ 　古典舞踊 　ポピュラー音楽 東南アジア 　民族文化 　東南アジア音楽文化 　現代に生きる伝統音楽 東アジア 　民族文化 　伝統音楽文化 　中国漢民族の音楽 　モンゴルとチベット 　朝鮮半島の音楽 　自分を取り戻せ――今日の中国ポップスを中心に オセアニア 　オセアニア――その範囲と人々 　オセアニア音楽文化のパノラマ 　社会と音楽芸能 　音楽芸能の現在 　今後 アメリカ 　北アメリカ］ 　先住民の音楽 　ヨーロッパ系住民の音楽 　アフリカ系住民の音楽 　ポピュラー音楽 　南アメリカ／中央アメリカ・カリブ海賊］ 　先住民の音楽 　ヨーロッパ系住民の音楽 　アフリカ系住民の音楽 　ポピュラー音楽 　アメリカの音楽の世界への影響］ 世界音楽と音楽教育 　世界音楽のコンセプトに基づく音楽教育 　ニ十一世紀の音楽教育 　世界音楽教育センター ＊＊綺麗ですが中古品に理解ある方のみ検討ください。