イヴ・サンローラン 喝采と孤独の間

イヴ・サンローラン 喝采と孤独の間 出版社 日之出出版 発売日 2000/5/1 414ページ イヴ・サンローランは20世紀を代表するデザイナーだ。彼の歴史は、20世紀後半のファッションの歴史そのもの。若くしてクリスチャン・ディオールの後継者として、天才デザイナーとして注目を集めたサンローランは、独立後も次々と革新的なファッションで時代をリードしていった。彼がこの世に送り込んだ数々の作品はいまや定番となっているが、当時はどれも驚くほど斬新なものだった。そんなサンローランに影響されなかったファッション・デザイナーなどいない。 本書では、彼の生い立ちからプライベートな生活、コレクションの内容まで事細かに調べ、鮮明に描かれている。周りに守られながら、そのまま大人になってしまった少年。才能、地位、名誉、すべて持ちながら、どこか悲劇的な一面も持ち合わせている。 今は絶版となり手に入らない本です。 写真も豊富で、サンローランの現役販売員は必ず手に入れるべき本だと言われています。 背表紙に薄い汚れがあります(写真2枚目) 帯に破れがあります(写真3枚目) 角が折れています(写真4枚目) 中はほとんど開いていないので綺麗ですが、日焼けなど劣化はあります。 古い物であり素人保管の為、神経質な方、完璧な状態をお求めの方ははご遠慮下さい。 #アリス・ローソーン #深井晃子 #本 #日本文学／評論・随筆 #イヴ・サンローラン #イヴサンローラン #ファッション #クリスチャン・ディオール #モード #サンローラン　 #YSL #パリ #paris #デザイナーズ #デザイナー　 #服飾関係