山本巧次「開化鐵道探偵」１・２

山本巧次「開化鐵道探偵」「開化鐵道探偵 第一〇二列車の謎」の２冊です。 ・開化鐵道探偵】明治12年。鉄道局技手見習の小野寺乙松は局長・井上の命で「建設中の鉄道工事現場で続発する不審な事件を調査してほしい」という依頼を伝えるため元八丁堀同心の草壁賢吾を訪れる。 ・第一〇二列車の謎】明治18年。大宮駅で貨車が脱線させられ積荷から千両箱が見つかる。草壁は井上鉄道局長から調査依頼を受け、小野寺と荷積みされた高崎に向かうが、乗っていた列車が爆弾事件に巻き込まれる。 汚れや目出つような傷みは無く全体に良い状態です。 写真でも十分にご確認いただき、よろしければご購入いただければと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 ※ ハードカバーではないですが単行本サイズです。 ※ セットでの販売とさせていただいています。 ※ 濡れや損傷防止のため、ポリやビニール等のチャック付き袋と発泡シートなどを使って発送します。