*伊都国歴史博物館の資料を集めました。
・「どうぶつふれあい展 倭人が見た動物たち」伊都国歴史博物館、平成17年度企画、定価1500円推定、
*歴史を動物・植物等、これまでにはない視点からとらえた企画展です。時代的には、縄文の貝製装飾品~古墳・古代です。
*目次、
1 はじめに 明らかにされつつある伊都国人と動物の関係、
2 かざりになった貝製品、
3 道具になった動物たち、
4 マツリのかたち、
5 キャンパスの中の動物たち、
6 墳丘をめぐる動物たち、
7 創造の世界の動物、
8 古代の動物たち、
9 おわりに 古代人が残した伊都国の風景、
10 論考
動物埴輪からわかるマツリのかたち・・岸本圭、
倭人伝の中の動物・・西谷正、
北部九州の弥生絵画・・岡部裕俊、
・「倭人の海道 一支国と伊都国」平成19年度特別展、定価1500円推定、
*目次は写真7を参照。
*中国の歴史書「魏志倭人伝」に日本の30カ国に上る国が記載されています。「狗邪韓国」から「伊都国」に至る国々はその存在がほぼ確定しています。なかでも、玄界灘に浮かぶ壱岐は、「倭人伝」に記された「一支国」であり、原の辻遺跡は王都王とされ、遺跡は発掘調査で王都の実態が明らかになりました。また、朝鮮半島と北部九州の中間点に位置することから、交流に欠かせない船の管理施設、船着場跡が発見されています。このため、平成12年に弥生時代の遺跡として静岡県登呂遺跡、佐賀県吉野ヶ里遺跡についでわが国三番目の特別史跡に指定されました。一方、福岡県前原市を中心とする一帯は、「伊都国」に比定され、帯方郡から邪馬台国に至る要衝であることが「倭人伝」に記されています。
*3000円×80%+手数料300円+送料(ゆうパケット)230円≒3000円、
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