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【学術雑誌】ボランティア学研究(第23号、2023年発行)

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国際ボランティア学会が発行する学術雑誌『ボランティア学研究』の第23号(2023年発行)です。 ボランティア、開発、援助、教育、文化理解、国際理解などに関する論文が収録され、国内外の事例を読むことができます。 特集は、「越境知としてのボランティア学」です ーーー 目次 〔特集〕 コロナ禍の中で迎えた東日本大震災からの10年に思いを馳せて -特集「越境知としてのボランティア学」の企画趣旨-(山口洋典) ポストCOVID-19における越境的支援のかたち -否定しない/学び続ける-(今井紀明 他) 再論・大学と震災のボランティアセンター(川原直也 他) 『物語』を届け続けた10年が辿り着かせてくれた現在とこれから -企画セッション「物語を届ける」を通じて-(団士郎 他) コロナ禍における居場所づくり -越境知としてのボランティア学を求めて-(坂中俊介 他) 〔論文〕 大学生の地域活動はい地域に何かをもたらし得るのか? -活動にかかわるアクター間の関係性からの考察-(秋吉恵 他) コロナ禍におけるこども食堂の運営実態と継続要因に関する研究(富田沙耶 他) 〔研究ノート〕 「地球市民」という理念の形成 -インドシナ難民支援に取組んだ日本のNGO創設者たちの行動原理を事例に-(百瀬圭吾) バングラデシュ北部国境地域系少数民族コーチュ村落における学校教育の考察(田中志歩) 〔フィールドノート〕 学齢超過した外国につながる青少年と大学生が創るワークキャップの意義とその効果 -コロナ禍でのNPO・大学との連携実戦から-(岡田守弘 他) 〔大会報告〕 第23回国際ボランティア学会大会報告(山口洋典) 〔共話シリーズ〕 「語りえないもの」への眼差し -2022年度「共話シリーズ」に寄せて-(宗田勝也) 難民に関するオンライン・セミナーを運営して(佐藤康介) このほか、書評が3本収録されています。 ーーー 表紙のデザインも非常に可愛くおしゃれです。 新品ですが、保管状況の関係で、多少のオレがあります。しかし、線引き等はなく読む分には問題なく、良好な状態です。 底値での販売ですので、早い者勝ちです! この他にも書籍・学術雑誌を販売しております。まとめ買いも可能です。まとめ買い時の販売価格をお知らせ致します。
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