「ドアーズ/まぼろしの世界('10米)」
ロビー・クリーガー / レイ・マンザレク / トム・ディチロ
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本作は、伝説的なロックバンド、ドアーズの初となる劇場用長編ドキュメンタリー映画で、60年代後半のデビューから彼らの音楽と軌跡を未公開映像を交えながら描き出したもので、監督を務めるのは、ジム・ジャームッシュなどの作品で撮影を手掛けブラッド・ピット主演で映画化された『ジョニー・スエード』で監督・脚本を務めたトム・ディチロ。そして、ナレーションはあのジョニー・デップが担当。
タワーレコード （2011/01/26）
デビューから40年以上のときを経て、遂にドアーズ初のバンド公認ドキュメンタリー映画が登場！ジョニー・デップのナレーションとリアルタイムの映像のみで、アメリカのロックの神話＝ドアーズの真実を綴る、革新的ドキュメンタリー！映像特典として、予告編、ジム・モリソンの父、提督ジョージ・S・モリソンがジムについて初めて公に語ったインタビュー収録
各国の映画祭で絶賛を浴びた、ドアーズ初の公認ドキュメンタリー映画。新たな撮影を一切行わず、当時の貴重な映像のみで構成されているので、生々しさと臨場感がハンパじゃない。そこにジョニー・デップ(!)の淡々としたナレーションが重なり、混沌の時代を一瞬で駆け抜けたバンドの歴史と、天才ジム・モリソンの破滅的な生涯驚くほどクールに描き切っている。
ロックの意匠をまとった覚醒を叫ぶ声
誰からも影響され、何者の追随も許さない唯一無二の絶対的個性。
音楽や文化がたとえ転換期を迎えても、ドアーズはリスナーを増やし続け、向こう側に突き抜けた 新たな音楽体験をもたらすだろ。
映画はドアーズ結成前からジム・モリソンが死を迎える71年まで、ロッタ史に刻まれた彼らの目覚ましい功績の光と影を映し出す。
リアルタイムの映像とナレーションのみで構成された本作は、時代を超越して指示される彼らの音楽と遺産に新たな視点を加えるとともに、ドキュメンタリー映画の新たな方向性を示す、革新的作品となった
正規品 ドアーズ公認 ドキュメンタリー映画
ナレーション ジョニーデップ
日本語字幕付き 本編85分 ＋特典映像
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