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☆与謝野晶子 額入りの書 短歌2首☆

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◆書かれている短歌◆ ・松かへで都のあらし山のごと           まじる武生の岸のふた側 ・秋霧のはふしのゝめにほのかなり           むら国山のしのゝめの霧 横115㎝、縦34㎝の1枚の和紙に2つの短歌が書かれている珍しい作品です。 作品自体は横140cm、縦40cmの額に入っています。 ●以下の説明は、作品を見ていただいた学芸員から教えていただきました。 作品は、雑誌『冬柏(とうはく)』第4巻第12号(昭和8年発行)に与謝野晶子の作品として掲載されています。 与謝野晶子と夫の寛は、昭和8年11月9日に福井駅に到着、翌日、晶子は福井高等女学校にて講演、夕方だるま屋(現在の福井西武)で行われた婦人たちの歓迎晩餐会に出席しました。 10日の夜に武生駅に着き、竹内宇助という人物の山荘に宿泊。翌日、武生(現在の福井県越前市)の帆山観音堂、国分寺等を見学し、味真野の毫摂寺に赴いています。 翌12日は、帆山の紅葉と落葉を眺め、詠んだ歌を竹内氏の郷里の人たちのために揮毫し、13日には東京に帰っています。書かれている歌は武生滞在中の作品だと考えられます。 祖母が福井婦人会の役員などをしていた関係から、作品が手元にあるようです。どのような経緯で、この作品をいただいたかは分かりませんが、私が生まれる前から応接室に飾ってとても大事にしていたと聞いています。 書の形式···額縁入り 中古美術品をご理解されたうえで、作品及び額縁の状態など写真で確認していただき、ご検討をお願いいたします。
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