福田恆存講演 第二集
日本社会に警鐘を鳴らす、鮮やかな知の舌鋒。
この講演は、現代演劇協会主催で行われた三百人劇場土曜講座〜連続講演「処世術から宗教まで」〜の講演記録の後半(1976年9月から1977年3月)を編集し、収めたものです。
(注)カセットテープ2本で構成されるオーディオブックです。
講演時間 130分
定価 3,300円
1996年6月20日 発行
[商品の状態等]
帯やケースに多少の折れ等ありますが、本体はきれいな状態です。
数回聴いたのみで、丁寧に保管していました。
目視でテープに異常なく、冒頭再生もできました。
一緒に入っていた、当時既刊の新潮カセット講演等のカタログ付きです(写真6枚目)。
アマゾンでは、送料込み3,500から10,000円で販売(https://amzn.asia/d/dBrtvYb)
[内容項目]
1-A面: 近代化とネオ漢語の功罪/アリストテレスの技術観
1-B面: 人生における目的と手段/かえりてこれを己に求めよ/「理解」ということの矛盾
2-A面: 生産的エゴイズム/強者の論理
2-B面: 問うて答えられぬもの/法は最低の道徳/理想を共有する社会
#本 #日本文学/評論・随筆