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時間と他者 【著者】 エマニュエル・レヴィナス 法政大学出版局

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時間と他者 エマニュエル・レヴィナス 原田佳彦/訳  法政大学出版局 叢書・ウニベルシタス  【概要】 ハイデガー哲学との対決を通して倫理に基づく独自の哲学を展開して現代思想の盲点をつく著者の出発点をなすとともにその全容を示す論考。アウシュヴィッツ体験をふまえて主体と他者との関係を極限まで追究し、〈時間〉を介して〈存在〉からの脱出の途をさぐる。 【著者】 エマニュエル・レヴィナス 1906年リトアニアに生まれる。1923年から30年までフランスのストラスブール大学で哲学を学ぶ。この間、1928年から29年にかけてドイツのフライブルクに滞在し、フッサールおよびハイデガーのもとで現象学を研究、1930年フランスに帰化し、第二次大戦中はナチの捕虜収容所にフランス解放まで抑留される。戦後、世界イスラエル連盟管轄の東方イスラエル師範学校長を務めるとともに、ジャン・ヴァール主宰の「哲学コレージュ」で数多くの講演を行なう。1961年に『全体性と無限』にて国家博士号を取得、ポワチエ大学、パリ・ナンテール大学、ソルボンヌ大学で教鞭をとる。またシュシャーニ師よりタルムードの手ほどきをうけ、のちにフランス語圏ユダヤ知識人会議で恒例となるタルムード講話を行なった。1995年12月25日パリで死去。おもな著作に『フッサール現象学の直観理論』『実存の発見』『困難な自由』『聖句の彼方』『諸国民の時に』『われわれのあいだで』(法政大学出版局)、『全体性と無限』(国文社、岩波文庫)、『存在の彼方へ』(講談社学術文庫)、『実存から実存者へ』『倫理と無限』(ちくま学芸文庫)、『タルムード四講話』『タルムード新五講話』『観念に到来する神について』(国文社)、『固有名』『外の主体』(みすず書房)がある。 汚れやヤケ、シミ、イタミがあります。 素人保管のため神経質な方はご購入をお控えください。
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