【最新号】
ナショナルジオグラフィック
2024年7月号
『未来をどう生きる?』
まるごと一冊特別号
特別号定価:1,300円
同じものを2冊購入してしまったので、新品未使用品を出品します
以下、ネットからの抜粋
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本の概要
○まるごと一冊『世界の先住民が教える未来』
○自然を守る
生物多様性の保全に重要な役割を果たす先住民たち。世界5か所で、その取り組みを記録した。
【特集】
●サンゴの海を未来へ
パラオ南西部の環礁で始まった革新的な保護活動が、海の健全な環境を守る。
●火を味方に
オーストラリア先住民に伝わる野焼き。火勢を管理しながら、大地を焼き、再生を助ける。
●海からの贈り物
グリーンランドのイヌフイットの人々は、海に関する自分たちの知識を共有したいと願う。
●「ここは私たちの土地」
エクアドルのコファンの人々は、よそ者から先祖代々の土地を守ろうと動き出している。
●聖なる旅へ
モンゴルでは、先住民の伝統的な信仰に学びながら、自然環境を守る試みが行われている。
○文化を継ぐ/声を届ける
音楽から料理、教育まで、伝統と革新を上手に融合させて活用する先住民たちを紹介する。
【特集】
●ごちそうは家族の味
米国料理界で認められたシェフが、ルーツである先住民一家に伝わるレシピを紹介する。
●自分の言葉で歌う
ペルーの若いミュージシャンたちが、母語であるケチュア語でラップを歌うようになった。
●先人の知恵を未来へ
ハワイ先住民の土地管理制度が、持続可能な社会へのヒントとして再評価されている。
●世界の真ん中で生きる
ナイジェリアでは、偏見や差別に立ち向かい、自分の居場所を見つける少数者たちがいる。
●母なる言葉に再び力を
マオリの言語教育モデルが、伝統や文化を取り戻したい世界の先住民の手本になった。
●大平原の映像拠点
米国オクラホマ州の都市が、映画やドラマを制作する先住民の作家に注目されつつある。
●先住民が描く未来像
先住民に未来を先導してもらったらどうなる?彼らには伝統と未来を結ぶ考えがある。
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かなり読み応えがあります。
よろしくお願いします。