【レア・昭和45年】 荒畑寒村著 ロシア革命運動の曙

⭐️他にも多数の本をご用意しております。 あわせてご参照ください。 ↓ #pipiの歴史本 ■商品名　 【レア・昭和45年】 荒畑寒村著 ロシア革命運動の曙 岩波新書 389 岩波新書（青版）389 ■ 著者 荒畑寒村 ■発行者 岩波雄二郎 ■発行所 岩波書店 ■発行 1960年7月18日第1刷発行 1970年5月20日第12刷発行 ■商品の状態 経年劣化による傷や汚れがございます。 出品する際に確認していますが、書き込みなどがあるかもしれません。 予めご了承ください。 (素人保管です。神経質な方はお控えください。) 細かいデザインなどは写真にてご確認ください。 ■商品の詳細 1917年のロシア革命が成功するまでには、数知れぬロシア人民の血が流されている。とりわけ19世紀末，ツァーの苛酷な圧制のもとで命を賭して闘った若い革命家たちには、想像に絶する弾圧が加えられた。解放への情熱にもえるこれら革命家の姿は、日本の社会主義運動の先駆者たちにも深い影響をあたえた。本書は、その先駆者の一人である著者が、胸中に私める感慨をもって描いたロシア革命前史. 目次 はしがき I革命時代の夜あけ 革命史の第一ページ スラヴ主義と西欧主義 農奴解放の改革と幻滅 「人民のなかへ！」 新生ニヒリズム 社会的十字軍の運動 人民主義運動の二傾向 教育運動者の迫害 シベリアの流刑 皿ナロードニキの世界観 自衛的テロリズム テロリズムの開幕 ナロードニキの思想 アルクスの「財産」をもち逃げ 「人民の意志」党の赤色テラー アレクサンドル二世の暗殺 弾圧と反動の強化 「人民の意志」党の漬滅 勝ち誇った反動勢力 政治犯監獄の悲劇 ロシアのバスチーユ 病死・発狂・銃殺 酸算を極めた自殺 自由の道に横たわる屍 革命運動の二大潮流 新しい革命情勢の発展 革命運動の二主流 社会革命党と社会民主党 社会民主党の分裂 テロリストの活動 戦闘団の圧制者暗殺 二人の女性テロリスト 反動の二大支柱倒る S・R党の方向転換論 ツァーの暗殺計画 一九〇五年の革命 ズバートフ式労働運動 流血日曜日の惨劇 全国にひろがる叛乱 一九〇五年革命の終焉 ■サイズ 縦17,5cm 横10,5cm 高さ1cm 素人の採寸 ■返品は受け付けておりません。 万が一、返品したい場合はご自身で送料をご負担される場合のみ可能です。