【希少品】PRINCE 18K金無垢腕時計 唯一無二の蔦模様彫刻モデル

《PRINCE 18K無垢腕時計 唯一無二の蔦模様彫刻モデル》 2020年に銀座村松時計店は、 彫金の匠 株式会社古川彫金とのコラボレーションにより銀無垢腕時計をクラウドファンディングで発売しました。第２弾はPRINCE18K金無垢腕時計でしたが、残念ながら彫金コラボ企画のモデルは発売されず、無地の18K金無垢腕時計のみ発売となりました。この時計はクラファンの企画時に三代目当主村松がクラファン第2弾用に1本だけ彫刻してもらった幻の腕時計です。 金のアクセサリーは昔から身に着ける資産と言われています。現在金相場は24K1g13,000円程で、彫刻無しのタイプがwebショップで220万円で販売中です。 蔦は生命力が強く途切れることなく蔓をのばしていくことから、長寿・繁栄の意味があり縁起のいい文様とされ、西欧では邪気を払うと家の壁に蔦を這わせ茂った蔦が裕福の象徴ともされました。 そんな縁起の良い蔦模様を、彫金師が一刀一刀丹精こめて手彫りした逸品で、裏蓋には信頼の日本造幣局検定マークが刻印されています。 メーカーで電池を入れて駆動確認後に発送致しますので、発送まで5日程頂きます。 【仕様】 ムーブメント：シチズンMIYOTA スモールセコンド付 ケース・裏蓋：金（彫刻前製造時18K47g使用）造幣局検定マーク入り 風防：サファイアガラス 文字盤：真鍮 ベルト：本牛革ワニ型押し、ベルト幅16mm 手首周り：18〜23mm バックル：SS18KGP仕上げ三ツ折れバタフライバックル 寸法：38Φ（アーム込44.6） mm（リューズ除く） 重量:72g（ベルトバックル含む） 電池：R625 防水：生活防水 箱：特製BOX入り 保証：1年間＜今回購入時より＞ 【銀座村松時計店の歴史】 村松時計製作所創立者村松恵一は明治26年時計商創業、他社では修理困難だった明治天皇ご愛用時計や宮殿内の時計修理を成し遂げた事から信頼を得て皇室御用達時計店として大正2年銀座へ進出。大正10年に懐中時計や置き時計Prince プリンスを製作。懐中時計は鉄道省の公用品として採用され海外にも輸出、その後、腕時計のKeyford キーフォードも製作。 現在は商標管理、企画製造、皇居・防衛省売店での販売も（株）エムアイシー（旧村松インターナショナルコーポレーション）が担当。