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・メルカリ以外で出品していません。購入希望の方はそのままご購入ください
▼内容
月曜日、駅のホームで会社に行きたくなくなったとき読む本
菅野 泰蔵
▼状態
表紙:目立った傷や汚れなし
小口や天地:シミやヤケなし
本文:書き込みやマーカーのライン線なし
図書館の除籍本となります。除籍印あり、全体的にやや中古感・使用感があります。
(除籍本のために商品の状態を「やや傷や汚れあり」に設定しています)
▼その他
・正規の除籍本です。除籍本が気にならない方にとっては大変お買い得な商品になります。
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軽うつ急増!
誰もが、うつと背中合わせに生きているいま、最前線でカウンセリングにあたる著者が、自分自身のうつ体験を明かしながら、うつとの上手なつきあい方を語る!
私は心理カウンセラーとして、多くのうつ病の人々、それよりはやや軽症といえるうつ状態の人々、そしてそれらの予備軍との面接を重ねている。個々のケースを通して私がよく感じるのは、「うつ」にならなくていい人までもうつ病に、うつ状態になっているということである。何もそこまで自分を追いこまなくても、とも思うが、彼らはどうしようもなく追いこまれてしまったのだ。そんな彼らをうつにしてしまったものは何か?簡単にいえば、それは何やかやのストレスであろう。しかし、そのストレスの正体とは何か?彼らのために私はその正体を見きわめたいと思う。――<「プロローグ」より抜粋>