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セイコー
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昭和!貴重!seikosha 懐中時計 国鉄 精工舎 アンティーク

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¥ 29,999

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貴重 !seikosha 懐中時計 国鉄 1929年(昭和4年)、それまで鉄道時計として日本の国鉄で使用されていたのはアメリカのウオルサム等の外国製の懐中時計でした。 当時の鉄道大臣である江木翼によって初めて国産の時計が採用され、 その記念すべき初の国産鉄道時計となったのが精工舎の懐中時計でした。 19型というサイズから『19セイコー』の愛称で親しまれ、 第二次世界大戦中には飛行機のパイロットが使用する軍用時計としても活躍しました。 1971年(昭和46年)まで生産され、日本製の懐中時計の歴史を創ってきました。 今なおファンやコレクターの多い、大変人気のある懐中時計です。 こちらは1940年代頃のモデルであると推測されます。 程よくヤケた文字盤がアンティークの味わいを深めています。 12時位置には『SEIKOSHA PRECISION』の文字が施され、その歴史を感じる事ができます。 大きくて視認性に優れた全数字アラビアインデックスは、レトロな文字デザインが魅力的です。 時針はスペード針、分針は風防の湾曲に沿って内側に少し曲げられているダイヤ型でとてもお洒落です。 分針は内側に少し曲げられているのでメモリとの距離が近く、より正確にメモリを読み取る事ができます。 6時位置にスモールセコンドが配置されているのも実用性を高めています。 懐中時計を楽しむ醍醐味の一つでもあります。 歴史的な国産アンティークの懐中時計をコレクションの一つにいかがでしょうか。
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