未開封です。
20世紀の松本作品のSFアニメ代表作品といえば"宇宙海賊キャプテンハーロック"の孤高の決意、"銀河鉄道999"の心に響く宇宙観と"宇宙戦艦ヤマト"の愛と覚悟。それらの作品を凌駕した21世紀の巨匠 松本零士、監督 勝間田具治が贈る最大のA(アー)銀河大戦が遂に完成。その名も「大ヤマト零号」。かつての松本作品の中で、これほどまでに戦いまた戦いといった息つくヒマのないSFアニメがあっただろうか・・・!?
4つの強大な敵は、自星の資源が枯渇した為に、
何よりも生きる為に――A銀河に襲いかかった。
りゅう座銀河から、マントル源泉を奪いに来た
『宇宙の龍、メタノイドラッケン!』
エンジン動力源を奪いに来た超高速移動艦
『見えない敵、影の艦隊!』
大気の存在する惑星を襲う
『聖帝ザリク率いる、白亜帝艦!』
そして、A銀河艦隊のコスモメタルを食い尽くす黒い闇、
『宇宙の軍隊艦、メタノイドインセクター!』
A銀河最強と謳われる『七千艦隊』が、
敵を迎え撃つも、想像を絶する敵の前ではトラップも通用しない。
このままではA銀河は――、
そして、我々の母星地球は――、
もう一つの母星『青の地球』の様に壊滅させられてしまう。
A銀河連合本部は、一つの艦にA銀河の未来を託した。
カラッポの艦、後方支援レベルと呼ばれた艦、
その名も『大ヤマト零号!』――。
大いなる和のもと宇宙の扉を開く為に、今、此処に参戦(バーサス)す!
【『大YAMATO零号』は松本零士氏によって制作されたオリジナルビデオアニメーションであって、『宇宙戦艦ヤマト』と関連する作品ではありません。】