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この他にも小説、思想書、人文書、エンタメ、SF、ミステリ、古雑誌など出品しております。 #二千二十三零九
【内容紹介】
生命の存在理由は、その究極の目的はなんなのか。人類絶滅後、人工知性と再生された四十八人の情報化された人間が、宇宙船に乗り五万八千年の時を旅する。
川又千秋(かわまた・ちあき)
1948年生まれ。作家・評論家。小説作品に『火星人先史』『反在士の鏡』など、評論集に『夢の言葉・言葉の夢』『夢意識の時代』がある。1984年『幻詩狩り』で第五回日本SF大賞受賞。北海道小樽市出身。慶應義塾大学文学部卒業。大学時代より、伝説的なSFファンの集まり「一の日会」に参加。
博報堂に入社しコピーライターとなる。1971年、評論「バラードはどこへ行くか?」(『季刊NW-SF』誌)で評論家デビュー。1972年「舌」(『季刊NW-SF』誌)で作家デビュー。また、同年、評論「明日はどっちだ!」を『S-Fマガジン』に発表。1973年から1975年にかけて『S-Fマガジン』に長編評論『夢の言葉・言葉の夢』を連載する。1980年より専業作家となる。また、1983年、日本冒険作家クラブの創設の発起人の一人となる。1988年、日本SF作家クラブ事務局長。1992年~1993年、日本SF作家クラブ会長。当初、ニュー・ウェーブの影響のもとにSFの評論および創作活動をおこなっていたが、その後、架空戦記分野の作品を中心として活動するようになる。淑徳大学公開講座講師。また、1991年に池袋コミュニティ・カレッジ内で「空想小説ワークショップ」を開講。1992年から森下一仁に講師を譲ったが、2001年から再び川又が講師を担当している。
2012年には代表作『幻詩狩り』がアメリカで Death Sentences と題して英訳出版された。
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