看護の現場ですぐに役立つ 看護研究のポイント

本の状態 44ページに1箇所蛍光ラインの書き込みがあります(画像10枚目です) その他は画像の通り未使用に近い程綺麗です。 多数出品中です♪ よろしければこちらもご覧くださいませ♪ #ひこ医療福祉本 本書の内容 本書はじめにより この本を手に取ってくださったあなたは、 最近、 きっとこんな感情を抱いたで しょう。 「うわぁ~、 看護研究の係になっちゃった。」、 「仕事だけでも手一杯なのに、 なんで看護研究なんてやらされるの。」、「看護研究やらなきゃいけないなんて嫌 だ!やりたい人だけやればいいのに!」、「看護研究とか勉強会のせいでサービス残 業だし、本当につらい。」など、 看護研究と聞くだけで、 ネガティブなイメージしか 抱かない人がほとんどでしょう。 看護研究に取り組んだことがある方ならすでにおわかりだと思いますが、 研究の 道はとても険しく長い道のりです。 一生懸命書いた研究計画書なのに、上司に提出 したらダメ出しをされ、修正してもまたダメ出しをされということの繰返しです。 道半ばで、 何度挫折を味わうことか。 そして、上司に修正されすぎて、 最終的には 最初とまったく違うものが出来上がるという始末。研究発表後は、やりきった感と 共に感じる看護研究ってやる意味あるのかなという複雑な感情。 これが看護研究に 取り組む多くの看護師の現状です。 はたして、 看護研究は本当にこれでよいのでしょうか？ いいえ、筆者はこれでよいとは思いません。 看護研究の本来の役割は、 看護の質を高めることにあります。 研究で明らかに なったことを実践に結び付け、よりよい看護処置、よりよい看護ケアを行っていく ことが大切です。 そのために「看護研究をもっとわかりやすく、もっと簡単に、 もっと効率的に」をコンセプトにして、 新人看護師でも看護研究ができるようにな る本を目指しました。 本書を読むことで、 「看護研究って実はこんなに簡単なことだったんだ」、「なん か、こんな私でもできそうな気がしてきた」、「研究って、ちょっと面白いかも」な ど、看護研究に対してちょっぴりポジティブなイメージを抱くようになっていただ けると幸いです。 「看護の現場ですぐに役立つ 看護研究のポイント」 大口 祐矢 定価: ￥ 1600 #大口祐矢 #大口_祐矢 #本 #自然／医療・薬学・健康