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辻精磁社 辻常陸 辻製 染錦椿文角銘々皿

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¥ 3,100

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ご覧いただきありがとうございます。 有田焼の辻精磁社の染錦椿文角銘々皿です。 小さなお皿ですが、とても凝った作りの品です。 size : W約12.4cm×D約12.4cm×H約1.8cm (多少の誤差はお許しください) 日本が原産の椿は、古代より邪気を寄せつけない、厄除けの神木として親しまれています。 また、冬でも葉が青々としている常緑樹であることから吉祥木、常盤木(ときわぎ)と呼ばれたり、樹齢が長く不老長寿の木としても扱われ、奈良時代に中国から梅が伝播するまでは最高の吉祥樹とされました。 地に白色で描いた紗綾形(さやがた)は、梵語の卍を崩して四方に繋げたもの。卍は梵語で円満、宇宙、無限を表し、日本では「不断長久」の意味でこちらも吉祥文として親しまれています。 江戸初期、第112代霊元天皇の時代に御用品調製の命を受け、「禁裏(皇室)御用窯」となりました。この役目は代々続き、明治から昭和初期までは宮内省御用達、戦後は宮内庁御用達に指定されました。明治初期には11代辻常陸さんが香蘭社の創設に携わった後、辻精磁社の前身となる精磁会社を設立します。その後、戦後まもなくに辻精磁社が設立されました。江戸初期から続いてきた辻常陸窯の名で、現在も皇室御用窯元として御用命を承る一方、花瓶や香炉、水差しなどの美術工芸品や一般食器も生産しています。 箱はありません。 製造時の斑点やピンホール、染料の色むら、トビ、スレやヨゴレ等の経年劣化、ご了承ください。 長期自宅保管の品です。 状態に神経質な方は購入はお控えください。 写真は光の明度、入り、当たり、ご使用のモニター性能、環境等により異なる場合があります。 お値引きはごめんなさい。
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