リオ・フルート・アンサンブル　＆　小野リサ（ヴォーカル：アルバムのラスト）

収録曲 ①サーフボード ②ブラジルの水彩画（サンバ・ブラジル） ③イパネマの娘 ④チコ・チコ ⑤プリメイロ・アモール（初恋） ⑥カリニョーゾ（愛情深く） ⑦ワン・ノート・サンバ ⑧オデオン ⑨ブラジレイリーニョ（ブラジルの少年） ⑩アザ・ブランカ（白い翼） ⑪ブラジル風バッハ　第５番 ⑫ロロ ⑬カーニヴァルの朝（黒いオルフェ） リオ・フルート・アンサンブル： 　セルソ・ヴォルツェンローゲル 　ムリロ・バルケッチ 　エウジェニオ・ラネヴスキー 　カチア・ピエーレ 小野リサ　他 録音：1991 年 BMG ビクター：BVCR - 99 ボサノバには欠かせない楽器の一つがフルートですが、それを四重奏で、しかも心地好いシンコペーションの中で、ソフトに表情豊かにあっちこっちから美しいメロディが聞こえてきて、聴くたびに新しい面白さが見えてきます。私は彼らのテープを初めて聴いたときからその美しいサウンドに魅せられてしまいました。 目を閉じて床に寝ころんで、星空でも想い浮かべながら聴いてみて・・・・・・ 　　　　　　　　　────　小野リサ ⑧は「ブラジルのショパン」と言われたエルネスト・ナザレー作の有名なショーロです。そのうちに、「タンゴ・パッション ── 舘野泉、ナザレーを弾く（FINLANDIA）」を出品しますので、今しばらくお待ちください。 ⑪は、ヴィラ=ロボスの名曲。どのように演奏しても、魅力的な曲ですね。 ⑬は映画「黒いオルフェ」の挿入歌で、小野リサのヴォーカルがアルバムのラストを飾っています。 盤面にほんの少し、傷があります（傷の捉え方には、個人差があることをご理解願います）。 出品前に、全曲の再生確認してあります。問題なく、再生できます。 経年劣化のため、ケースが変色しています。最初の写真、ケース左側を必ずご確認願います。 印刷が色褪せている所があります。 素人が、自宅で長期保管していた物です。 神経質な方は、購入を控えてください。