Olasonic NANO-D1 ヘッドホンアンプ DAC アップサンプリング

Olasonic USB DAC NANO D1。 luxman 等も使用している高性能DAC バーブラウン PCM 1792 が使われています。 動作確認済。同じものが20500円で購入されていますのでこの価格にしました。 写真の物がすべて。箱も含め付属品はすべてあります。今となっては Olasonic の目指した音が聞ける貴重な品です。 「NANO-D1」は、最高24bit/192kHzまでに対応したUSB/光/同軸デジタル入力を備えたDACで、ヘッドホンアンプも内蔵。PCやCDトランスポートと接続し、ヘッドホンで音楽が楽しめるほか、アナログRCA出力(最大7.5Vrms)も1系統装備し、プリアンプとしても使用可能。 USB/光/同軸デジタル入力を各1系統備え、PCMの最高24bit/192kHzまでに対応。USBを含め、全ての入力に対してジッターフリーを実現。また、入力信号は全て24bit/192kHzにアップサンプリングしてから処理している。アップサンプリングには、TIバーブラウンのアシンクロナスレートコンバータ「SRC-4392」を使用。クロックには温度補償型水晶発振器(TCXO)を使用。 DACもバーブラウンの「PCM1792」を採用。IV変換回路には、バーブラウンの「OPA2132」を使用。また、ヘッドホンアンプ部にも「OPA2132」を使用。出力段をダイレクト出力(OCL)として、低域を充実。 　接続するヘッドホンのインピーダンスは、8～300Ωまで対応。それぞれのヘッドホンを最適にドライブすることを目指し、LOW(100Ω以下)と、HIGH(100Ω以上)のインピーダンスセレクタを搭載。ゲイン切り替えよりも、音質面で優れているという。ヘッドホンの出力は140mW×2ch(300Ω)。周波数特性は5Hz～80kHz。ヘッドフォン出力は標準ジャック。電源部には大容量の電解コンデンサを採用。アナログ回路にはプラス・マイナス2電源方式を採用し、エネルギー感のあるサウンドを生み出している。電源は付属のACアダプタ。消費電力は無音時で約4.5W。 　筐体は、アルミダイキャスト製。筐体ケースのサイズも149×149×33mm(幅×奥行き×高さ)で共通。CDケース3枚分の大きさ。最大外形寸法は149×170×39mm(同)。重量は本体のみで890g。