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吉川英二『三国志』講談社文庫全巻8冊セット

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ご覧いただきありがとうございます。 吉川英二『三国志』講談社文庫全巻8冊セットです。 1巻 昭和58(1983)年3月20日 第5刷発行 540円 2巻 昭和62(1987)年7月30日 第35刷発行 540円 3巻 昭和58(1983)年2月4日 第23刷発行 540円 4巻 昭和58(1983)年5月25日 第23刷発行 540円 5巻 昭和58(1983)年6月29日 第24刷発行 540円 6巻 昭和56(1981)年1月15日 第1刷発行 540円 7巻 昭和58(1983)年3月20日 第4刷発行 540円 8巻 昭和57(1982)年11月30日 第3刷発行 540円 計8冊、4,320円です。 1巻 約二千年前、中国は後漢の代。政治の腐敗はその極に達し、各地に跳梁する黄巾賊と役人の専横に民衆の生活は目をおおう惨状を呈していた。この時、血気にはやる一青年劉備は、同志換羽、張飛と義盟を結び、世を救うため立ち上る。ーー古代中国大陸を舞台に群雄争覇の壮大なドラマがここに始まる。 2巻 黄匪の乱はほどなく鎮圧されても、腐敗の土壌にはあだ花しか咲かない。霊帝の没後、西涼の惑星董卓は、十常侍に代って権力の中枢に就いた。しかし、一旦ゆるんだ地盤は、政権の壟断をゆるさない。曹操が起つ、袁紹が起つ。添加騒然。董卓の身辺には呂布という天下無双の豪傑が警固し、刺客さえ容易に近づく隙をあたえぬ。その呂布が恋をした貂蝉という佳人ーー董卓の寵姫である。傾国という言葉は「三国志」にこそふさわしい。 3巻 黄巾賊の乱より十年、添加の形勢は大いに変っていた。献帝はあってなきものの如く、曹操は群雄のうちに、巍然とぬきんでた存在だった。玄徳は、関羽、張飛を擁するものの一進一退、小沛の城を守るのみだった。打倒曹操! その声は、諸侯のうちに密々とひろがり国舅董承を中心に馬騰、玄徳など七人の謀議はつづく。誰が猫の首に鈴をつけるのか。選ばれたのは、当代一の名医吉平であった。そして意外な成行きは珠の美童からーー。 …… 年季の入ってるもので、シミや汚れなどそれなりにありますが、話の面白さは色褪せていません。 装丁も揃っていませんが、よろしかったら是非! 不明な点などありましたらお気軽にコメントください。 #フジの本棚

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