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RCAレッド・シール・ザ・ベスト
192kHz最新リマスタリング/ルビジウム・クロックジェネレーター使用最新カッティング
ツィゴイネルワイゼン~ヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリン/ハイフェッツ
1.サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン Op.20
2.サン=サーンス:ハバネラ Op.83
3.サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ Op.28
4.ショーソン:詩曲 Op.25
5.ベートーヴェン:ロマンス第1番ト長調 Op.40
6.ベートーヴェン:ロマンス第2番ヘ長調 Op.50
7.ブラームス:ハンガリー舞曲第7番
8.ワックスマン:「カルメン」幻想曲
ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)
ウィリアム・スタインバーグ指揮RCAビクター交響楽団(1-3、5、6)
アイズラー・ソロモン指揮RCAビクター交響楽団(4)
アルフレッド・ウォーレンスタイン指揮ロサンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団(7)
ドナルド・ヴーアヒース指揮RCAビクター交響楽団(8)
録音:
1951年6月15日(5&6)、16日(1)、18日(2)、19日(3)、1953年12月9日(7)、ハリウッド、リパブリック・スタジオ・サウンド・ステージ9
1952年12月2日、ハリウッド・ユナイテッド・アーティスト・スタジオ(4)
1946年11月8日、ニューヨーク、ロータス・クラブ(8)
モノラル録音
スーパー・テクニックなら、表題作の「ツィゴイネルワイゼン」もすばらしいのですが、特にワックスマンの「カルメン幻想曲」あたりで腹いっぱい聴くことができます。その一方で、ショーソンの「詩曲」の、澄み切った美音で奏でられる切ない歌もまたたまりません。8曲のどれを取っても、不世出のヴァイオリニスト、ハイフェッツの、そして、ヴァイオリンという楽器そのものの凄さが凝縮されたような極めつきのアルバム。